古賀市議会 2019-01-30 2019-01-30 平成30年第4回定例会(第6日) 本文
高齢化が進み、役員のなり手がないことや、災害時の助け合い、地域福祉の担い手など、自治会の相互扶助活動は重要さを増しております。地域の安心、地域の豊かさにあってこそ古賀市と思います。
高齢化が進み、役員のなり手がないことや、災害時の助け合い、地域福祉の担い手など、自治会の相互扶助活動は重要さを増しております。地域の安心、地域の豊かさにあってこそ古賀市と思います。
その上で今回のですね、委託によって、むしろ本来の自治活動の相互扶助活動に一層力を注いでもらいたいという思いが私どもにはあります。
傾聴ボランティアとは、相手の話を否定せずに、きちんと受け止めるトレーニングを積んだ上でお話し相手をする方たちで、人が人を支える相互扶助活動です。話を聞くことを通じて、相手の孤独感を和らげたり、相手が自身を肯定的に感じることができるように楽しい時間を一緒に過ごし、相手の生きる元気・活力・勇気を持ってもらえるようにします。
また、そういったときには今届け出保育施設という内容とか相互扶助活動の部分もあるというふうにうちのほうは解しておりますので、そういった形で対応をさせていただいております。 以上です。 ○議長(古庄信一郎君) 末藤議員。 ◆16番(末藤省三君) 町長、この待機児童については今言われる市町村の保育の実施が義務づけられていると。
しかしながら、例えば地域自治区の地域協議会の委員は、市町村長がその区域内の住民の中から選任するという点や、行政事務及び地域協議会の庶務を処理する事務所の長が市町村の事務吏員であるという点では、本市の手法とは異なりますし、本年度から運用を開始する予定のまちづくり交付金制度に代表される行政権限のコミュニティへの移譲、さらには各コミュニティが相互扶助活動を独自に展開推進し、行政もそれを支援しているという点